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C4FM

C4FMは, 主に八重洲無線の無線機で利用されるデジタル変調のひとつ. 一般的には通話(音声による交信)に利用されるが, それ以外にも画像や文章等を送受信することも可能である. 同様のものにJARL(日本アマチュア無線連盟)が開発したD-STARがある.

占有帯域は12.5kHzで, その半分をデジタル音声信号に, もう半分をエラー訂正に利用する. このためD-STARと比較してノイズに強いとされる. 帯域のすべてをデジタル音声信号に割いて音質を向上させるモードもある.

デジタル音声信号に自局のニックネーム(通常はコールサインを入力する)と位置情報を重畳することも可能で, このため相手のコールサインや位置を相互に確認することも可能である.

シンプレックス以外にも八重洲無線のVoIP無線網であるWIRES-Xでも利用できる. この場合でもアナログFM交信よりも高音質な通話が可能である.

電波形式はアナログFMと同じ「広帯域の電話」であり, バンドプラン上でも同様に扱われる(つまり、FMと同様28MHz帯以上のバンドで利用できる). ただし呼出周波数でのオンエアは禁止されている為、デジタル呼出周波数(433.30MHz)で呼び出しを行う。

なお, D-STARとは互換性がない. 現状C4FMを利用するためには八重洲無線の無線機が必要である.

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amateur/operation/c4fm.txt · 最終更新: 2020/07/31 20:16 by vdg_ham6